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2009-09-24 (Thu)
腎不全になると、誰もがセンセから
「食べないとダメです!」と脅される 病院食・・・・><


喜んで食べてくださるシッポちゃんなら「それも善し」なのですが

たとえそれが腎不全であっても・・・・

 「こんなの食べられない!!」・・・断固拒否       だったり
 「折角、食べられたのに。」・・・・・・嘔吐・下痢      だったり
 「どうしても、食べさせたくない!」・・・さもありなん^^   だったり

 それぞれお母様のお考え や シッポちゃんなりの事情 が様々あります。



*****低タンパク食を食べなければ、本当に病気は進んでしまうのでしょうか?

もちろん、我が家も同様に「病院食を食べさせなさい!」と言われちゃいます。

けれども、我が家では使ったことがありません。

    食べさせたくないのが最大の理由ですが
    腎臓由来の嘔吐がないにも拘らず
    吐いて吐いて・・・・・・可哀想で、とても食べさせられません(涙)

    この現象は、腎臓対応アイテムに限らずで
    また、元気な仔の「お口☆お試しチャレンジ」でも起こります。
    ですので、
    病院を出る時に「もしかしたら・・・」の藁にもすがる気持ちに襲われた場合 や
    行き掛かり上、お付き合いで買わせていただくことがあっても
    実際のところは一切使っていません。m(_ _)m





というか・・・・・、

     「病院食を食べさせなさい!」と言われるのは

     「貴方にネコちゃんを守ることが出来るゴハンができますか?」
     「所詮、無理でしょう?」
     「だったら、仕方が無いじゃないですか?」 

                             の言葉が隠れているように思えてならないのです。^^;


ならば・・・・
病院食に近い“なんちゃって手作り”が出来れば良いんじゃないの??

ってことで、我が家では
お好み良質のキャットフードをベースに、足りない栄養を
あの手この手で補充しながらアレンジするわけです。




・・・・・・・・・・・・・・・・結果として、

病院食を上回るゴハンが出来ているとしか思えないわけです。

病院食を使っていないことも、自前超アレンジ食であることも、
もちろん、センセはご存知で「言っても無駄・・・・」と、悟ってくださっています。m(_ _)m


その上で・・・
定期検査で「ホゥ~、良い感じですね、続けて下さい。」と言われちゃいますから(^-^)v





このアレンジ食。
取り組む時の考え方として****************** 

■壊れた腎臓細胞は蘇生できません。
 けれども、死の直前まででも、元気な腎臓細胞は間違いなくあるわけですから
 今元気な腎臓細胞は、必ず若返らせて、
 壊れてしまった腎細胞の分も、今以上に元気に働けるように栄養を整えます。



■今を基本にするのではなく、必ず重症腎不全を想定します。

  今、元気であっても、治る事は出来ない病気です。

  症状が進むにつれて食事量がドンドン減ってきますから
  こうした場合の重症対応ゴハンが可能になれば
  今、それを行うことによって最大限のケアゴハンになります。
  
  重くなってから慌てるのではなく、
  進行させないことを目的にした『前倒しのケア食』ですね。
  ですが前倒しで行うわけですから、重症MAXのレベルまで到達していなくても良いわけです。


■抑えるポイントは7つ・・・・
  ①良質のタンパク質と脂肪(体力やエネルギー)の確保。

  ②栄養のエネルギー変換を最大限に引き上げる。

  ③体内で無駄な物質が発生することを出来るだけ食い止め、
   且つ、生まれてしまった無駄な物質は、
   腎臓に負担が掛からないように、速やかに除去・排泄できるようにする。

  ④お口から不可抗力に入ってしまう不用物質と
    不可抗力に生まれてしまう不要な物質は、出来るだけ腸から排泄させる。

  ⑤お口から入る有害物質は、お口に入る前に極力排除。

  ⑥血液サラサラ、血液スイスイ、ピチピチ血管も重視

  ⑦新しく生まれる全ての細胞のためにも栄養カットはしない。


  腎不全の進行によっては、お口から摂取できる水分量だけでは
  どんなに頑張っても賄いきれなくなりますから
  点滴だけはセンセとど相談のうえ、前向きに考えて差し上げてくださいね。
  (水分は解毒の為の最大の武器になります。)





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アレ??   
            ><;

 「タンパク制限は??」

 「リン制限は??」

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すみませ~~~~~~~ん!

食べられなくなるので、制限は一切していません・・・・♪ (苦笑)



ドキドキ? 
・・・・怖いでしょう?! (滝汗)

でもね、タンパク質量で起きる弊害は、
足りない栄養をプラスすることで、思いのほか取り除けるものなのです。

 むしろ・・・
 低タンパクであっても、
 もしもその代謝や解毒に足りない栄養があれば
                 ↑個体差があります。
 いくら「維持の限界?」くらいタンパク量が少なくても、
 私にとっては「無駄な厄介者でしかないのです。」  ←ちょっと言いすぎ?

 ですが、間違いなく『食べたタンパク質に対しての代謝や解毒に足りない栄養があったために』
 負担をかけ続け、結果として腎不全になってしまったわけですから、
 ケアを考える時には『代謝や解毒に足りない栄養』←ココは重要なポイントです。
 (先天的なトラブルがある場合も同じです。)



★まだまだこれから生まれる元気な腎臓細胞のため や
★腎臓機能低下が起きた時に、他の臓器がMAXで補助できるよう
★『必要な栄養は必要』と考えるわけですね。

  しかも・・・
  タダでさえ食欲不振と戦わなくてはならない病気ですから
  元気な時にも食べられないゴハンを今更「食べてね。」とは言えませんし
  お口に美味しいと感じるタンパク質量を
  『腎臓だけのために』無理に下げたくはないのです。



ですから・・・・・原動力となるタンパク質の必要量は確保し
さらに・・・・・・・・・タンパク質の<質の見直し> をし
そのうえで・・・・・・・出来るだけ好きなゴハンも食べてもらいたいわけです。(^-^)v
そして最大の目的である「少しでもラクに、少しでも長く・・・・」 の ためには
       ・・・・・・・自前の栄養調整が、どうしても必要なってきます。



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