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2009-09-19 (Sat)
ネコさんのことではないのだけれど

花王 エコナ クッキングオイル
 特定保健用食品でダイエットオイルみたいに言われているから
 使っていらしゃるご家庭も多いことでしょう。



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発がん性物質<グリシドール脂肪酸エステル>含有のため
一時販売自粛・出荷停止とのこと。

http://www.kao.com/jp/corp_news/2009/20090916_002.html

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全面リコールでもなく、回収措置はなされない模様です。
店頭在庫は「売りたい人はどうぞ、買いたい人はどうぞ」だそうです。


卑怯(←あえて!)なことに、
発売以来、同商品の問題点として指摘されている『トランス脂肪酸』については
一切触れられていないことには、さらにがっかりしてしまいました。

ふ~~~~~~ん、
さすがに発がん性物質なら重い腰も動き出すわけね。


トランス脂肪酸
すでに20年以上前から危険性が指摘されている脂肪の仲間です。
(その殆どが自然界には存在しませんから、人工脂肪と思ってくださって良いでしょう。)


欧米先進国ではドンドン排除に向かっているのに
わが国では有名大手メーカーの赤ちゃんが食べるおやつにもシッカリ入っています。


トランス脂肪酸』については
初めての方にもわかりやすい説明がこちらに。
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/worldnews/CU20061114A/index/


この『トランス脂肪酸』の含有量が高い食品・添加物の代表格が
 マーガリン と ショートニング。

 貴方は毎日どれくらい食べていらっしゃいますか?
 ご自分で吟味された材料で作っていらっしゃるなら大丈夫だと思いますが
 市販されているものの中で、パン、クッキー、ビスケット、ケーキ、クリーム類で、
 原材料表示に書かれていないものを、一度探してみてください。
 (**油脂といった表現で曖昧ひと括りにされている場合もあるようなのですが・・・)



大手メーカー、有名店、無添加アピールのパン屋さんであっても
大抵は使用されています。
・・・無添加アピールのパン屋さんの場合
  商品ごとに使い分けられていることが多いので
  1個ずつ直接聞いて確かめてくださいね。





どれだけ<あたりまえ>に使用されているか、きっと愕然としていただけると思います。








トランス脂肪酸の害については、色々言われていますが
特定保健用食品の『花王 エコナ クッキングオイル』であっても含まれているわけですから
多くの人が「え?」「何が?」「私は大丈夫?!」でしょうし
マーガリンやショートニングを使わないと「フックラ食感」や「サクサク食感」が出ないため
製造者がこれらを使用する理由が、
あたかも「消費者の希望」であるかのようにさえも言われています。

・・・・・もちろん、全てが製造者責任ではありません。

    お上が守るべき対象を間違えているのか、
    今だにトランス脂肪酸を「安全」として、「迫る危険」を認めないところが問題なのです。





* * * でもね、どれほど「安全」と言われても、
     食べれば間違いなく細胞膜の破壊は起こりますよ。


試してみたい方は2~3ヶ月の間
『マーガリン』と『ショートニング』の徹底排除をなさってみてください。
花粉症をはじめとする様々なアレルギーを感じていらっしゃる方は
多少なりとも何かを感じていただけるのではないかと思います。


んで、新たに『マーガリン』と『ショートニング』を再開なさってみてください。
それまではおなじみだったモノのはずが、飲み込む気がしなくなりますから・・・・多分。
(無理して飲み込めば、私みたいにあとは昇天★かもしれません^^;)




これは・・・・

焼きたて食パンに冷蔵庫から取り出したバターが、すぐに溶けてくれないヤッカイさを克服すべく
次世代バターとして
『扱いやすく、しかも低脂肪で健康にも良い』という嬉しい謳い文句つきのマーガリンが世に登場し、
それを消費者が指示した(あるいは、そうなるように仕向けられた)ばかりに
今その結果として、あまりにも大量のトランス脂肪酸
身体の中に受けれざるを得ない食事情に陥ってしまっている。

そして、その味、得られる食感に慣れ親しんだ味覚は
身体が発する『NO!』を意識出来なくなってしまっている。

                           ・・・と言い換えて良いでしょう。




一旦、全面ストップして、再開しみると、
間違いなく違和感を感じることが出来るはず。
 もちろん・・・最初に感じることが出来るのは
 細胞膜の破壊うんぬんじゃなく、味覚としてデス。^^;
 
 けれども、そのまま続ければ
 体調変化にも気が付く方も、少なからずいらっしゃるはずです。

 この違い・・・・・煩悩まみれ・情報まみれの大人よりも
 子供たちのほうが編著に反応してくれます^^
 理屈抜きに「美味しくない!」と。


ですが、学校給食でもバンバン使用されていますよ。
そんなこと当たり前ですってば!!



人子供のアレルギー増加は、今や社会問題だと申し上げて良いでしょう。
けれども、子供達に身近なパン、クッキー、ビスケット、ケーキ、クリーム類に
細胞膜破壊物質→アレルギー誘引物質であるトランス脂肪酸
平然と使い続ける社会である限り、
大人である私たちは、
子供達をアレルギーアレルギー予備軍から救うことは出来ないはずです。



いつになったら日本でも
トランス脂肪酸の使用禁止が当たり前になるのだろうか。



待っても待っても、まだ何も動かない日本だけれど
でも政権も交代したことだし、
『花王 エコナ クッキングオイル』をきっかけに
トランス脂肪酸排除に向けて、多少でも光が見えることに期待したいです。






シッポたちが好きなクリーム・・・・・・。
トランス脂肪酸含有かどうかがが解らないモノで
アレルギーのある子達は特に中止くださいね。m(_ _)m

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