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2012-08-08 (Wed)
国会が延長となり、動物愛護法改正も未だ(・・多分)審議中。

結論が出ていない間は「まだ時間はある!」と
水面下で動いてくださっている個人や団体さんがまだいらっしゃいます。

昨年のパブリックコメントでは17万通・署名30万という国民的大きな流れとして
私たちはその意思を政府に示すことができました。

その中で、動物実験に関する項目については、
反対、あるいは一定の規制を設けるよう要求した意見が2万4千件。
「17万通・署名30万」の、せめて半分は愛護側の意見が欲しかったと思うのは私だけでしょうか?



       う~~~~~~~ん、正直・・・・低空飛行な気分><;



あのパブリックコメントは「引き離し8週齢」に集中していたことも
動物実験に同じほどの関心が寄せられなかった理由の一つだろうけれども、
そもそも・・・初めてパブリックコメントに参加された方には、
動物実験?それって何???って感じだったり、
全面禁止は無理だろうから・・・とか、
想像はもとより、言葉の印象だけでスルーされちゃったことも、少なからずあったと思うのです。


時間が無い人でも出来る!と、簡易入力方式で参加を呼びかけざるを得ないほど
集中決戦を要したパブリックコメントでしたから、それも仕方がなかったことなのですが、
「2万4千」という数字から推察できることは、
動物実験に関する様々なことにも早急に改正が必要なことを、
まだまだ「知らない人」が多いということ。



今年の法改正もまだ諦めたわけではありませんが
こと実験動物関連については、とても優性とは言えない状況です。

今年の改正をステップとして、5年後の法改正には更に欧米レベルに近づくためには
私たち国民が今よりももっともっと事実を「知ること」であり「考える事」が重要です。





動物愛護に強い関心を持たなくても、犬、猫、フェレット、ウサギ、ハムスターなど
我が子としてシッポたちを愛していらっしゃる方は沢山にらっしゃいます。
その中に「可哀想で・・・」と意識的に動物実験から目を背ける方がいらっしゃいます。



でも、私・・・・「それでホントに良いのかな~~~~~~。」と思うのです。

知らないって…・ときには罪なものですよ。



刺激が強いからという注釈つきで現状写真を公開されているサイト様もあります。
けれども・・・関心を寄せて下っていても、
辛くてこうしたサイト様をご覧になれない方もいらっしゃいよね。

辛くて泣いちゃうほど過激な写真や動画をあえて直視してくださいなんて
申し上げるつもりはありません。


でも、文字だけでも現状を知ることは出来ますよね。
噛み砕いて誰かに伝える事だってできますよね?
シッポと暮らしている方なら、目を背けてはダメだと思うのです。

     実験に使われている子が、我が子の生まれ変わりかもしれないから。

     目の前の我が子だけがいとおしくて、
     それ以外の子たちに無関心はダメだと思うのです。

     それでは「殺処分容認」と結果は同じだから。


日本の動物実験の在り方は、欧米先進国に比べて恥ずかしいほどにお粗末です。

医療はタブーの領域ではありません。
なぜなら巨額の補助金が税金から投入されているわけですから。


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今声をあげなければ、5年後の法改正を待つしかないのでしょうか?
その間に無法地帯でどれだけの実験動物が犠牲になるでしょうか。
鎮痛剤使用や人道的安楽死、飼養施設や実験施設での適切な飼育管理、届け出・登録・許可制、第三者監査委員会、実験計画書・評価書の提出と公開、3rの義務化、霊長類の原則使用不可、LD50試験禁止、痛みのカテゴリーEの禁止などなど、今の国際社会で主流である法規制が何ひとつない、という異常なこの日本で、これからの5年にどれだけの実験=虐待が行われるでしょうか。
危機感を感じます。

知らされる機会のない世の中の皆さんに、まずこうした実態を伝えることが重要です。

そして、動物実験の実態把握は、動物福祉の視点だけでなく、私たちの人権にも係わる問題だということ、私たちの文化の程度・民度に対する国際的な信用問題にも係わること、私たち国民が動物実験の現状の維持にまったく納得していない、それを伝える必要があります。

夏に院内集会を予定しています。それまでに何としても世論を盛り上げねばなりません。
一部の人でなく、国民総意であるとしなければ山は動きません。よろしくおねがいします。

**************
Ho contattato questi siti.
Potete utilizzare liberamente tutto il materiale che volete.(素材はお好きなように使ってください)

http://fronteliberazioneanimale.weebly.com/
http://www.animalliberationfront.com/
http://laverabestia.org/
http://www.novivisezione.org/
http://www.agireora.org/
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.305335882874092.70111.100001930477673&type=3

.■youtubeのビデオ

Sono Ilaria Lombardi e sono un 'animalista attivista italiana.......Spero che questo video ti sia utile!!!!
Col tempo te ne mandero' altri.
Un bacio... a presto!(このビデオを役に立ててください イラリア・ロンバルディさんより)

http://www.youtube.com/watch?v=rpQ0WnlHIc0&feature=related

こちらのサイトには、動物実験とは何か、どんな種類の実験が行われているのかが紹介されています。この映像についてご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
釈迦に説法で申し訳ありませんが、テロップを訳すと以下のような内容です。間違っていたら教えて下さい、すぐ修正します。

1.ウサギの眼球に薬を入れ、徐々に腐食していく様子をみるドレーズテスト。
(テロップ:ウサギの目は人間のそれと異なるので実験結果も人間には適用できない)

2.ウサギやラットを用いた皮膚感作性試験(神経毒性試験も?)。
(テロップ:薬品が皮膚に染み込むよう剃毛されている。炎症の痛みは耐えがたいものだろう。主に整髪剤やスプレイの毒性検査に使われる実験である。)

3.毒性試験LD50テスト。

(テロップ:毒を多量に集めて実験する発想自体が馬鹿げている。これほど多量の毒物を人間が吸入するわけがないのに。By 毒物学者1988年6月14日)

(テロップ:これらのラットは毒を無理に飲まされ、14時間、痙攣し続けた。)

*LD50(dose服用量 letale 致死の 50%)の実験とは、
60匹を集め、毒物を経口で与えていき、全頭死んだら、量を少なくしてまた実験を繰り返す。実験動物の半数が死ぬ量を探り当てるまで継続する。そのためLD50と呼ばれており、数も必要とし苦痛も大きい、残酷な実験。ラット、ウサギだけでなくイヌなど大型動物も使われる。ヨーロッパでは禁止となり、これに代わる代替的な方法論がいくつか提示されている。果たして日本では???

4.溺死
何の実験なのか、薬物のなかで溺死したラットたち。

5.ラット、マウス、ウサギだけでなく、子ねこも犠牲に。
(テロップ:薬品スプレイを全身に浴びせられた子ねこ)
ひくひくと檻の中で弱っていく。

6.ねこの実験。
体内に通した電流により、スイッチを押されるたびにおろおろと檻の中を跳ねる、脳に電極を埋め込まれたねこ。逃げ場はどこにもなく、ただ踊り続けるだけ。
このねこの目を見て下さい。これは心理学のテストだと書かれていますが、人間とは種の異なるねこを捕まえて、このような実験をして何を導き出せるというのでしょうか。

7.霊長類が対象となる…「母の不在」の研究
(テロップ:母親から離された赤ちゃん猿が、ぬいぐるみや棒を母とみなして甘える。)
何のための実験?これが科学?税金を使った「虐待」?

8.「攻撃性の研究」として、イタチにウサギを襲わせている実験。
(テロップ:イタチも無理矢理、攻撃的にさせられている(薬物で?))
実験をやりたい人間が、2人で勝手にボクシングすればよいことです。

9.「痛みの研究」
(テロップ:サルの頭には電極が埋め込まれている。)サルの表情を見れば、普通の感覚ではとてもできることではない。

続いて猫への実験シーン。

ベルコンベアの上を延々と歩かされている猫、その猫に後ろから注射針を刺し続ける実験者、疲れ果てて倒れそうになっても執拗に後ろから攻撃。
あれは何のための実験なのか説明がなくわかりませんでしたが、痛みの研究でしょうか。
あの白衣を着た人たちは、科学者でしょうか?Mad scientistsでしかありません。

映像の最後には、こう書かれていました。
「実験室に入って2日もたてば、研究者は生きるものを苦しめ痛みを与えることに対して何の抵抗感も罪悪感も感じなくなる。動物をいたぶるゲームになるのである」と。

「こうした実験が本当に意味のあることですか?」

人間と動物は違う。
動物でOKでも人間では副作用が出ることがある。
サリドマイド薬害を思い出して下さい。
人と動物は違うのです。人は人で調べなければなりません。農薬を扱うとき、人間のほうが手袋をはめればいいだけです。なぜ動物にテストをするのですか?

「皆さんが化粧品や洗剤、薬品を購入するときは、その企業が動物実験を行っているかどうか、調べてみて下さい。動物実験でなく、人の組織や細胞の培養を用いた代替法を採用しているかどうか。動物に苦しみを与える企業の製品は買わないでください。」

との文章で終わっています。7分のビデオですのであっという間に見終わります。

以上、拡散して頂ければ幸いです。HPやブログへの転載も歓迎です。
よろしくお願い致します。



鶴田真子美
NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

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ご紹介した一部URLは、イタリアの動物愛護団体さんやボランティアさん方が
今回の日本の法改正に役立つようにと利用許可をくださいました。

彼らの国も、知らない方々に悲惨な現状をお伝えし、最低限のルールを勝ち取られて今日に至ります。



日本で同様の事が出来ないという事はあり得ない。

もし、出来ないのなら、それは日本人としてあまりにも悲しい事です。



医療はタブーの領域ではありません。



聖域であるかのごとく「研究」という二文字で、
何もかもが思いどおりになると思っているような了見違いを私たちは一切認めません。


欧米における動物実験は規制がなされています。
一方、日本にはそれがありません。
欧米で出来ない実験は、日本に頼もう!方式になりかねません。
んじゃ、お金のためならするのですか??  せざるを得ませんよね?・・・仕事ですもの。
そんなお粗末な環境を法律で守る必要は何処にもありません。



国会…もはやハチャメチャな状況で、
有志の方々の声がどれほど届いているのかも、解らなくなってきた状況ですが
今、この瞬間も死ぬ思いで苦しんでいる子たちや、殺されている子たちがいることを
絶対に忘れないように・・・・・。


| 小さな命のために |