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2012-08-29 (Wed)

動物愛護法改正案(民意を無視した骨抜き法案)が
衆議院、そして参議院環境委員会でもあっという間に可決されてしまいました。


http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g18001033.htm



可決までのやり取が動画でご覧になれます。
 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

   ↓

   左カラム 【環境委員会】 をクリック

   ↓

   2012年8月28日 環境委員会 をクリック



付帯決議で・・・
実験動物取扱業者、動物実験施設設置者は、多数の動物を繁殖・飼育し、
その上で経済的利益を得ているにもかかわらず
第二種動物取扱業ではなく第一種動物取扱業とされ
非営利目的の動物愛護団体さんが「第二種動物取扱業」とみなされ
届け出制の枠組みに組み込まれるとのこと。
これは、「法の後退」以外の何物でもありません。

   「業」とは「対価」を得る目的で「反復的・継続的」に行われる事を指します。
   動物たちを保護し、食べさせ、治療を受けさせ、里親さんに託すまでのプロセスは
   すべて団体の自腹と支援者さんからの寄付から成り立つものであって、
   「対価」が無いにもかかわらず「業」と扱われてしまいます。





パブリックコメントにおいて、
動物実験についての情報公開、または何らかの規制を求める意見が24,286件。
これに対して現状維持を支持する意見は834件。

また動物実験の実態把握、実験動物の福祉項目を含む動物愛護法改正署名は、
複数の団体で、合計10数万名分が集まり、国会等へ提出されています。


民意は全く無視・・・・・・。


業者はシッカリ守る・・・・・。


「自主管理」「自主努力」とは無いものと同じ。




日本は動物後進国のまま。






議員さんや官僚さん方の意識、
実験施設やそれを行う企業のトップに立つ人々の意識、
動物関連業者の意識、
国民一人一人の命に対する意識が、
せめて先進国レベルに到達するまで、
シッポを愛する私たちの歩みは止まることはありません。

| 小さな命のために |