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2010-01-24 (Sun)
手づくりゴハンが見直されて
シッポたち用の生のお肉が手に入りやすくなりました。

生肉を食べるメリットや、
肉食獣であることがことさらにアピールされ
「健康に良いなら・・・」 って
気になる方も増えていらっしゃいます。


必要なこと、大事なことだから
「試してみよう!」って
私だってお奨めしちゃいます♪






んが! 

しかし・・・・ である!
 




誤った使い方は、残念ながらやっぱりトラブルを生んでいて

 ・喜ぶから!
 ・元気になった!    という良い面だけが

クローズアップされすぎる昨今の風潮には、
嫌ごとだって言わなくちゃいけないわけ。


秘蔵っ子のNinnaNannaDelica だけれども
私はそこらへんのお肉屋さんじゃないですからusoは言いません。

   必要以上のタンパク量や
   使いこなせないタンパク量 は、すんごくリスキーです!


生のお肉の 良い面 と 悪い面 を
 キチンと使いこなせる方なら、以下はスルーでどうぞ☆。



「?!」の方は、サラッとでもいいから読んでね!


* * * 『健全な命をはぐくむ為には、
 健全な、尚且つ 命 に近いものが 元 になるのが理想』

    
    死んでから時間がたてば立つほど<命>から遠ざかっていく。

    土と水と光から遠ざけられた穀物や野菜や果物も、
    時間が経てばたつほど命からは遠ざかる。


つまり ・・・・
お肉なら健康な獲物を『生け捕り』にして食べるのが一番!^^
穀物や野菜・果物なら収穫直後の鮮度がベスト。

つまり・・・・生きている細胞が大事!!
       活きている栄養が大事!!
これも優秀なゴハン・食材が持つ側面のひとつです。


さっきまで健康に生きていた食材ほど
自分の身体に置き換えたくなりますよね? (あれ?私だけですか?)
     

でも、歩いている仔を食べたくなくとも、

  鮮度が命!!は解っていただけますよね?




だからこそ・・・生の食材は
上質の加熱加工品であるキャットフードに無い力を沢山持っています。




ところが・・・・
お口に美味しいものだけパクパク食べていたのでは
捧げてくれた命から反撃をされちゃうわけ。
        <俺様の命を粗末に扱うな!・・・ってね♪>


お肉、お魚は、いわずと知れたタンパク源のメインの食材。

だけれども・・・・
高いリン含有量は桁違い@キャットフードの比ではないし
キャットフードのように誰かさんが栄養バランスは整えてくれていません。

単体食材で考えると“栄養バランスはめちゃくちゃ”といっても良い♪




そのタンパク源を
<適量以上>に<単独>で<無防備に>食べると

 ■消化できない・・・・軟便・下痢
 
 ■健全な代謝をさせるための他の栄養素が無ければ、病気まっしぐら!
  
 ■健全な解毒をさせる他の栄養素が無くても、病気まっしぐら!


たとえば
増え続ける『若年性腎不全』を例にすると

  あたかも病気みたいに名づけてくれたもんだわよ!><
  先天的みたいに腎臓が悪いって?!

  いそいそと療法食・処方食を売り込む前に
  「最近、タンパク質を摂りすぎていませんか?」って先に言えってば!

  ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素群の不足を言えませんか?
  特にビタミンB群の必要性、知っているなら説明して欲しいよ・・ったく。(怒)
  (・・・・知らないから言えないんだろうけれど。)


シニア世代になって気になる言葉・・・・
「タンパク質が腎臓に負担を掛ける。」って言うデショ?!
タンパク量を減らさないと死んでしまうってセンセが脅すからですよね?
でもね、ニャンズのお口に一番美味しいのがタンパク質だってことを
センセにも知らないとは言ってもらいたくはないわ~~。

お口に美味しいってことは、それだけ必要ってことだけれど
元気印の仔からタンパク量を減らせば元気は消失ってことっ!


タンパク質の量が多いんじゃなくて
 ・食べても使いこなせていないことを疑うことが先!!
 ・タンパク質の量はあっても、質が悪ければそれも一種の有害物質。




■■たとえば■■

タンパク質は代謝の過程で
エネルギーに変換する時も、発生する有毒アンモニアを解毒するにも
沢山のビタミンB群、特にB1が必要になるのだけれど
このB群を必要量が賄えないタンパク量を摂取し続ければ
まさしく『お肉・お魚の逆襲』であること間違いなし。


★=ビタミンB群だけを補充したって
     適量を超えた生のお肉は他にもいろんな悪さをするよ=★




タンパク質の量が多いのではなくて
タンパク質の質が悪いことや
そのタンパク質量を使いこなし、解毒させるだけの
ビタミン・ミネラル・酵素郡(食物繊維も含む)が 足りないことを

なおざりにするとシッペ返しがあるのです。



だから・・・・・・・

生肉をいつものゴハンに「乗せて安心♪」していると

ストラバイトになりやすかったり
悪くすれば若年性腎不全とかって言われてしまう。



多少の栄養アンバランスは、ホメオスターシスが守ってくれますから
練習期間の少量トッピングであれば、大事には至らないことも多いですが
取り入れ方としての「生肉を食べさえすれば良い」はオススメしません。


無防備な生肉トッピングだけで安心していては
ネコちゃんが可哀想です・・・・。



一口が食べられたなら、その活きたタンパク質を
生かしきること&解毒するためのステップに、必ず進んでくださいね。


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