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2009-09-16 (Wed)
裁判所はTysonに「抗生物質フリー」チキンの宣伝中止を命令
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/05/01/AR2008050103514.html?hpid=moreheadlines


と言っても、アメリカなんだけれど・・・・・^^;

Tysonと言う大手鶏肉会社が、ライバル会社から訴えられたらしく
抗生物質を使わないで鶏を育てている>と主張する一連のキャンペーンに
裁判所が中止命令を下したらしいです。

卵の段階で抗生剤ではなくコクシジウム抑制剤を使用していたようで
抗生物質を使っていない>ことは事実のようなのだけれども

抗生物質を使わないで鶏を育てている  こと と
・他の薬剤を使用しているかもしれない   こと とは 違う。 (^-^)v

『多くの一般的消費者は、同様に受け止めてしまうだろう。』 ということから
この判決が下りたらしい。

抗生物質を使わないで鶏を育てている。
 = オール 安心、安全 ではないのよね。

でも・・・・
「オール 安心、安全であって欲しい」と願う私たちは
ついつい早合点したり、無意識のうちに願望をすり替えて信じちゃう・・・・><





同じように・・・・・・

ワクチンを接種していません。」  っていうのも

ワクチンを「ウチの養鶏場じゃ摂取させていませんよ。」 ということであって

ワクチンを「摂取したヒナを仕入れていません。」 と 言うことではないのよね。




ワクチン接種していない赤ちゃんヒヨコを
大人ニワトリのハーレムに入れることは
赤ちゃんが全滅しちゃうリスクが高いから出来ないのよね。


つまり ワクチンは命を守るために摂取すること。





お口に美味しい若鶏サン。
人は望んで食べているのだから自己責任でも、
人より肝臓も腎臓も弱いシッポ達には
そんな残留濃度の高いお肉は駄目ダメ~~~!



   でもサ、それ言っちゃうとダメじゃん?!
   それが食用鶏肉のヒューマングレードなんだから。


***************************************************



ワクチン接種は、感染しても重症にならないためのメリットもあるけれど
本来はそれ以上に、<病気根絶>と言う大事な目的がある ということ。

・・・・日本における狂犬病がほぼ完全撲滅できたことと同じ。
   後進国はもとより先進国でも完全撲滅の国は少ないよね?
   綺麗好き、まじめ、人に迷惑をかけることを好まない国民性がなし得た勝利^^



だからお上は畜産獣医療としてワクチン接種を推奨するデス。
日本から特定の病気を根絶させたいから。

 どこの自治体もそうだよね?
 どこの養鶏場もそうだよね?
 だから保健所の担当者さんは養鶏場を管理・指導しているんだよね?
 
 でもね、これは消費者である私たちにとっても
 『食の安全』のために必要不可欠なことなんだよね。


 なぜって、鳥インフルエンザが良い例です。
 卵も鶏肉も流通をストップされるでしょう?
 立ち入り禁止区域内で宇宙服みたいなのを着て消毒作業をしていた報道写真。
 あれこそが人間界で根絶させる為の現実。 



***************************************************





一方・・・・
<ワクチン接種しないというポリシー>があっても良いわけで
実際に無いわけではないようなのだけれど
ヒナさんを仕入れることなく、安全な食用鶏肉を持続的に供給できる養鶏場って
超がつく大規模企業じゃないと出来ません。



だって、自前で抱えるニワトリさんだけで
卵を産んでもらって、ちょっと育てて、殺して
残っているニワトリさんに卵を産んでもらって、育てて、殺して
グルグル自家繁殖していたら
ドンドン血が濃くなっていくじゃないですか?

卵から孵って40日~最長120日サイクルで若鶏のまま死んでいく・・・・><
     これが食用ニワトリです。

   手作りゴハン用として販売されているものも同じです。
      そりゃそうでしょう?!でなければ別に飼育するなんて
      逆立ちしたって採算なんて合うはずが無いデス。

      どれほど我が仔を愛していても、魔法のお財布は誰も持っていませんってばぁ! ・・・笑



この日令って、初めての卵がまだ埋めないお年頃。

この40日~120日サイクルって、スッゴイ速いですよ~~~。

だから、劣性遺伝を避けるために(人が安全に食べられる為にも)、
専門業者さんからヒナさんを仕入れるのが妥当なんですね。

単に設備(お金)の問題ではないのです。
濃い血統@短サイクルで奇形が生まれては、本末転倒なのは常識中の常識ってわけです。
   
           「偽物ブリーダーさ~~~ん、よ~~~~く覚えておいてね!  ・・・怒」





そして、それなりの準備無しに、
菌やウイルスと接触することが常に隣り合わせの『放し飼い』なんて
理論上、危険極まりない!もってのほか!・・・・にもなってくるわけ><

    ???の方は、ご自身のことを振り返ってください。

    我が仔がバイキンに汚染されることが無い様
    食器もシッカリ洗うし、飲み水もチャンと取り替えるし
    トイレの掃除はもちろんのこと、お部屋の掃除も頑張りますよね?
    消毒剤完備で、ワクチン接種だってするでしょう?
    しかも完全室内飼育が当たり前ですってば!
    
    本来の姿@放し飼いが理想なら、これら全部止めますか?
    大阪弁なら「殺す気ぃなん?あほらしぃ~~~~っ!」です。

    だから私たちはニャンズの脱走に怯えるわけですよね?
    だから放浪している仔たちに無条件に手を差し伸べてしまうわけです。m(_ _)m



* * *

日本でも確認されている高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)も
今は有効なワクチンが無いために、
ニワトリさんも<H5N1対応のワクチン接種>はなされていないけれども
新薬が開発されたならば、
利用しない養鶏業者は先ず無いだろうといわれています。

なぜなら、今までは家禽類にしか感染しないとされていたこの病気も
すでに東南アジアなどでは、人へ感染&死亡例が多数あり
鳥インフルエンザ ウイルスは、ウイルス変異に伴って病原性は次第に高まり
感染時の症状も激烈なものになっていることが考えられているため
人へ感染爆発する亜種が生まれる前に、撲滅しなくてはならないから。
・・・少なくとも人間界においてです。^^


でも・・・・・
高病原性鳥インフルエンザ と同じように
感染事実は家畜伝染病予防法に基づいて
届出報告(←義務)しなくてはいけない病気は他にもたくさんあります。

・・・報告することの行為はたやすいけれど
   感染症を出した養鶏場であることを、自ら保健所に告白するわけですから
   プロであるはずの養鶏場のおじさんにとっては辛い申告です。





つまり・・・・
高病原性鳥インフルエンザに関わらず、ワクチン接種をせずに
万が一、感染させちゃったら、当然お上からキツーク叱られる。><
罰則は無いけれど、保健所からはレッドカードつきで睨まれるよネ。
「病気を広げる元凶」ってほどのレッテルじゃなくとも
やんわりと・・経営者の倫理観欠如ってことで。

ならば・・・・
その先、この業者さんは今までと同様に本当にやっていける?
保健所はペットのニワトリさんにもワクチン接種を薦めているくらいなんだけれど。^^;


たとえば・・・
シッポたちはサルモネラ菌に強いことは知られていますが
私たち人はそうではありません。

サルモネラ菌に関わらず、こんなことがあるからこそ・・・
家畜・家禽から病気を撲滅させなくちゃいけない・・・・ですよね?
私たちが知らないところで、
知っている人たちの手によってキチンと管理されているから、
私たちの『食の安全』は守られているわけです。

   

   世の中は全て『人』中心に回っている。


抗生剤ワクチンも見る角度を変えると色々考えさせられますよね?

嬉しいことも嫌な部分もあるけれど、根っこは獲得免疫・免疫力Upの一つ。




日本は不潔を忌み嫌う国民性だから、
抗生剤・抗菌剤は、人医療にも、我らがシッポ達にも、
畜産獣医療においても、まだまだ幅を利かせているのだけれど
この<抗生物質を使わない>流れは、欧米でもちょっとしたブーム☆

それに菌とウイルスは、もともと生態系が違うし、
抗生剤や抗菌剤を使用せずに
ニワトリさんを飼育することは無理なことではないのよね。


でもね、抗生剤・抗菌剤をあえて使用しないってことは、
ワクチン量が増えると言う裏返し・・・・・。

抗生剤無しに家畜や家禽を守る手段のひとつに
ワクチンがあることに変わりは無いわけです。






私達ニャンズの親には「○種混合」みたいな
僅かな種類のワクチンがおなじみだけれど
家禽が感染する病気には、それぞれ亜種も山ほどあるため
ワクチンの種類も沢山あって、摂取方法も様々。

そこで・・・・
環境や地域性なども考慮して、
養鶏場さんが自分のところに合うようにセレクトするのが普通なのだけれど
摂取は孵化業者(卵を孵してヒヨコから場合によって若鶏さんまで育てる)さんに全て委託されています。


それに、抗生剤を1,2回服用するだけで
治るきっかけが得られたり、治る病気があることは
私たち人やシッポたちと同じですからから
「辛いだろうから、ちょっとだけ。 治してあげよう!」っていうのも人情よね?^^

んで、こうした状況下の養鶏場さんが・・・・・・
抗生剤の使用をやめるとなれば
使用される消毒薬がべらぼうに増えることの裏返し。
吸い込んだり、お口から入ってしまえば同じかと・・・・・・><


     なぜそうなるか・・・・・・。
     ニワトリさんの羽にはダニをはじめとする寄生虫がついてしまいます。
     この寄生虫を食べる為にクモをはじめとする虫が鶏舎につきます。
     感染媒体は土だったり、草だったり、他の鳥(たとえばスズメ)だったり。

     生きているってことは、やっぱり自然の摂理・食物連鎖とは切り離せないのです。





ブームだからこそ、
非使用・無添加・●●フリーといった類の
嘘じゃ無いけれど、ちょっと微妙だったり
上手に誤解してくれると良いな♪ と言った表現は実に多いです。


手の届かない、確かめられない非使用・無添加・●●フリーといった類の言葉に迷うより
養鶏業者として届出を行うことはもちろんのこと
法律遵守のもとで、お上から『安全』と言う太鼓判をもらい
その上で、解毒期間(有害物質を体外に排泄できるだけの期間)がどれだけ長いかが
一歩先行く安全チキン・・・・の決め手。



NinnaNanna Delicaのマンマフォルツァは
我が家の仔たちからのプレゼントだと思ってくださいな♪
化学物質アレルギーを持つ仔たちが、内臓まで安全に食べられる生肉など
そう簡単には手に入りませんから。



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